沿革
会社沿革History
藤倉富成個人によって創業開始。
藤倉電気工業株式会社(資本金20万円)を設立。
火災報知機関連機器の製造および工事受注を開始。
製造部門拡充の為、東京都板橋区大谷口に工場新設。
自動車関連部品製造開始。
製造品種増大に伴い、製造部門充実の目的で、東京都板橋区に工場新設。
将来の高層建築に関する自動消火装置の研究開発を進める。
資本金300万円とする。
東京都千代田区九段に営業所新設。
スプリンクラーヘッドの自治省検定制度に伴い、わが国初のスプリンクラーヘッドの
メーカーとして国家検定に合格し、量産体制に入る。
その他、自動警報弁等消火装置機器の試作研究に成功し、改良を加え量産化に入る
甲府営業所開設。
プレス部門移設の目的で所沢工場新設。
自動火災報知機の受信機および付属機器の国家検定に合格し、販売開始。
業務拡張のため、豊島区池袋に東京営業所を移転。
総合防災機器の製造部門を分離し藤倉電工(株)を設立。
藤倉電気工業(株)各々資本金1,000万円とする。
保守業務のサービス向上に資するため、「フジクラ防災友の会」を結成する。
藤倉電気工業(株)資本金2,000万円とする。
本社社屋藤倉ビルを現住所に新築。
東北営業所開設。
大阪営業所開設。
藤倉電気工業(株)資本金4,000万円とする。
藤倉電工(株)資本金3,500万円とする。
藤倉電工(株)代表取締役に藤倉大樹就任。
藤倉電気工業(株)代表取締役に藤倉大樹就任。
所沢工場から埼玉製作所(みずほ台)へ新築移転。
北関東営業所開設。
藤倉電気工業(株)安全衛生協力会設立。
ISO9001認証取得(埼玉製作所)。
大阪支店・神戸出張所開設。
名古屋営業所開設。
東日本震災時、東北支店において「緊急通行車両」の認定を受け
被災地のCATVの復旧に貢献した。
創立60周年記念。
特許技術を適用した防災/防犯ベル
生産累計1,000万台達成。
藤倉社長(現会長)「黄綬褒章」を受賞。
2025年防災及び汎用事業をサクサ株式会社の連結子会社である
サクサテクノ株式会社より事業譲渡完了(9/30)
防災及び汎用事業において藤倉電気工業株式会社にて業務開始(10/1)

